社員の声

社員の声

ふとした雑談の中から
ニーズをキャッチし、
信託銀行の総力を挙げた
ご提案につなげていく

法人業務 金融機関RM担当
入社4年目/経済学部出身

池田 ユキノ

お客さまごとにオーダーメイドのご提案がしてみたい

大学の部活の合宿で屋久島に行った際、1週間にわたって山の中を歩いた後に、隣の種子島の宇宙センターからH-IIBロケットが発射される瞬間を目撃しました。大空に打ち上げられるロケットは感動的で、人々の未来を支えるような技術を持ったメーカーで働いてみたいと思いました。

製造業を中心に就職活動を始めましたが、多くのメーカー企業の先輩社員の方からのお話を伺うにつれ、自分は製品を作るのではなく、お客さまのニーズに合わせて、数あるメーカーの製品から最適なものをお勧めするような仕事がしたい、さらにはお客さまごとにオーダーメイドのご提案がしてみたいと思うようになりました。

そこで注目したのが金融機関です。大学では金融ゼミに入っていましたので、もともと金融業界には興味がありました。そして、都銀・証券・保険会社と比べて格段に商品・サービスの幅が広い信託銀行が、自分の志向に最も合うだろうと考えました。なかでも当社は、当社単体だけでなく、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)全体で連携してお客さまにソリューションをご提供できる体制がある点にも魅力を感じました。

さまざまなニーズをお持ちのお客さまがいらっしゃる支店で、個人のお客さまへ相続関連のご提案ができるトラストバンカーになりたいと思って入社しました。その希望がかなって支店への配属が決まり、ローカウンターテラーとして信託銀行員としての第一歩をスタートしました。

絶え間なく変化する「正解」を求めて

支店での2年間は、尊敬できる多くの先輩と出会い、先輩の背中を追いかけながら、地域のお客さまの信頼を得たいと必死でもがいた日々でした。まずは雑談から始めて、リラックスしてお客さまにお話しいただくことを心がけました。そんなお客さまとの会話の中からご資産に関するニーズをくみ取り、ご満足いただけるご提案につなげようと試行錯誤の繰り返しでした。

2年後、法人業務への異動が決まったときには、涙を流して別れを惜しんでくださるお客さまや、「池田さんの異動先についていくわ」とおっしゃってくださるお客さまもいらして、当時のことは忘れられない大切な記憶となっています。

法人業務では金融機関を担当する部署に配属され、現在、RM(Relationship Manager)として生命保険会社と損害保険会社を担当しています。どのお取引先も金融のプロであり、資産の運用方針ひとつをとっても、「こうしたい」という明確なご意向を持っておられます。ところが、そのお考えは絶えず変化します。株式・債券・デリバティブなど、グローバルな市場環境の変化に応じて、お取引先にとっての最善策も目まぐるしく変わるからです。RMとしてお取引先との信頼関係をより強固にしていくためには、常に適切なタイミングで社内のさまざまな専門部署と連携し、オーダーメイドの解決策を迅速に練り直してご提案を重ねていくことがカギとなります。

将来的には、専門分野を持つRMへ

お取引先を訪問すると、お客さまの表情や仕草の一つひとつにまで神経を集中させます。あるお取引先を訪問したときには、エレベーターホールで偶然出会った他の部署の方との何気ない雑談から、新しい運用手法の潜在的なニーズに気づき、その後のご提案が実って大きな案件として成就したこともあります。担当するお取引先のことを当社でいちばん把握しているのは自分でなければならないと常に肝に銘じています。

お取引先の経営課題はグローバル化かつ複雑化しており、単一分野のソリューションで解決することは難しくなっています。運用商品、不動産、人事・年金制度、証券代行など、社内のさまざまな部署と常に情報を共有し、どのタイミングで何をご提案すればよいかを適切に判断することが求められます。信託銀行ならではの幅広い守備範囲を俯瞰して見られるように今は心がけています。

近い将来の目標としては、年金業務や証券代行業務など、いずれかの専門領域の知識をもっと深めたいと考えています。自分の中でひとつの専門分野が確立できれば、社内の専門部署と連携する際だけでなく、お客さまにも、より自信を持ってご提案できると思っています。

この会社って…お客さま志向の方が多く、ゴールが共有しやすい。

オーダーメイドのご提案を模索する過程では、社内の関連部署で意見が異なり、議論がヒートアップすることもあります。しかし、最終的には「お客さまはどうなさりたいのか」「どうすることがお客さまにとってベストなのか」という最終目的をみたすための結論に着地します。社員の誰もが「お客さま志向」という共通したスタンスを持っているため、とても仕事が進めやすい職場だと感じています。

MY SCHEDULE 私の1日

MY PRIVATE 私のプライベート

同期入社の仲間たちは心の支えです

同期は、内定者の頃から知り合い、一緒に研修を受け、その後全国に配属されて同じような時期に同じような悩みにぶつかり、乗り越えてきた仲間たちです。共感できる部分が多く、折に触れて連絡を取り合い、仕事上のヒントなどをもらうこともあります。週末に名古屋や福岡にいる同期を訪ねたり、長期休暇では一緒に台湾やサイパンを旅行したりと、とても仲の良い関係が続いています。

MY DESK 私の仕事机

お取引先ごとに整理した名刺ホルダーと、電話しながらメモを取るための大判ノートをいつもデスクに置いています。また、社内の関連部署との電話連絡はできるだけ簡潔に済ませるため、砂時計を活用。

※社員の所属・役職・入社年次・担当業務は取材当時のものです。

三菱UFJ信託銀行では、仕事の内容や会社の雰囲気を
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