社員の声

社員の声

海外の拠点で
グローバルに
活躍する社員の声

日本の金融機関のUSドル調達をサポート。
確実に取引を執行することで、
お客さまの業務・資金計画を支えています。

ニューヨーク支店

吉沼 直子

現在のお仕事は?

日本の金融機関向けに、米国債やモーゲージ債(住宅ローンを担保として発行された債券)を担保として、USドル調達をお手伝いする「レポファンディングサービス」を提供しています。

地銀や保険会社などのお客さまから、「これくらいの期間で、いくら調達してほしい」「この債券を担保にして、借り入れをしたい」という依頼をいただいたら、代理として証券会社と取引を執行します。1回のお取引は、数百億円から数千億円。お客さまの意向に沿って正確に間違いなく執行する必要があり、責任と緊張感の伴う仕事です。

また、決済やマージンコール(委託証拠金)の調整など、付随する一連のオペレーションも担当。部門全体の業務クオリティを上げるために、業務フローの改善やシステム化の推進にも取り組んでいます。

現在の仕事のやりがいはなんですか?

日々の業務を滞りなく行うことが、最大のミッションです。

問題が起きないことが、当たり前。一日の終わりを無事に迎えられると、ほっとします。

調達レートが上がったり、規制の関係で、ドルの調達が難しい局面も少なくありません。ですが、お客さまにとって、「外貨を調達して終わり」ではなく、その先に資金繰り計画や外貨を用いた業務がありますので、証券会社に小まめにヒアリングをかけたり、希望レートを再調整したりして、いかに期待に応えるかを考えます。

「お客さまの業務を支える、資金調達の一翼を担っているのだ」という自負が、やりがいにつながっています。

逆に、仕事で大変なことや苦労していることは?

チーム内にお客さまの意向を伝えたり、お客さまからのご照会のバックグラウンドを説明したりする機会が多いのですが、チーム10人中、私以外は全員米国人。日本のように、「言わなくても察する文化」はありません。

「なぜお客さまは、そんなことを聞いて来るの?」「何のためにこれをするの?」と、「Why?」を常に聞かれます。うまく答えられずに苦い経験をしたこともありますが、おかげで、具体的に簡潔に不足なく話す力が鍛えられたと思います。

また、取り扱う金額が大きく、お客さまの資金繰りに直結する業務のため、間違いは絶対に許されません。お客さまの指示に沿った取引か、証券会社とのコミュニケーションに齟齬がないか、各ステップで細部にまで気を配っています。

海外勤務の前はどんな仕事をしていましたか?

赴任前は、当社の関連会社である日本マスタートラスト信託銀行で、投信委託会社向けのRM(リレーションシップマネージャー)をしていました。具体的には、新市場の制度情報をご提供したり、ファンド組成に向けた実務的なお手伝いをしたり、投信委託会社や事務担当部署と一緒に、事務フローを構築したりしていました。

ですので、海外で仕事をしてみたいという希望は持っていましたが、「レポファンディングサービス」という未知の業務につくとは、思ってもみませんでした。

今後のキャリアのイメージは?

ようやく現在の業務に慣れてきたところなので、この仕事をもっと頑張りたい、さらに深く理解したいという気持ちが強いです。

立場が少し変わり、「1人で頑張れることには限界がある」ということも学んだので、どうすればみんなが動いてくれるのかを、以前より考えて仕事をするようになりました。

また、何らかの形で海外関連の仕事に携わりながら、信託銀行ならではのサービス提供を追及していきたいと思っています。

以前の部署の上司は、「この海外勤務は、あなたにとっても会社にとっても、いい機会だと思うから」と、背中を押してくださいました。お世話になった方々の気持ちに応えるためにも、貴重な経験から何かをアウトプットしたいと思っています。

MY SCHEDULE 私の1日

MY PRIVATE 私のプライベート

休日を使ってニューヨークの四季を満喫

滞在期間中に、ニューヨークを満喫したいので、休日はできる限り出掛けるようにしています。自宅近くのセントラルパークは、夏は野外コンサートが楽しめ、秋は紅葉に心癒され、冬の雪景色は幻想的。大雪の日は、子どもたちに混じって雪遊びをしました。美術館めぐりやスポーツ観戦も好きなので、メトロポリタンや近代美術館で美術品を鑑賞したり、NFLの応援にスタジアムまで足を運ぶこともあります。連休には日本からは行きにくいカリブ海のリゾート地に出掛けたりもします。また、アメリカの伝統行事をエンジョイしようと、サンクスギビングにローストターキー作りに挑戦。ターキーを丸ごと一羽買ってきて前日から仕込みを開始し、当日数時間かけて焼き上げました。友人とミニパーティを開きましたが、巨大なターキーはなかなか減らず、数日間食べ続けた思い出があります。

※社員の所属・役職・入社年次・担当業務は取材当時のものです。

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