社員の声

社員の声

現場の中で話し続ける
お互いに気持ちよく
仕事をするために

受託財産業務(資産管理)業務企画担当
入社9年目/経済学部出身

森田 修一

事務には重みがある

私が出向している日本マスタートラスト信託銀行は、資産管理業務を専門的に行う信託銀行です。

投資顧問会社などの、資産運用会社からの指示によって、有価証券売買を成立させるための約定処理や売買に伴う資金の決済、決済後の残高管理や権利関係の取りまとめ、お客さまに対する運用状況の報告などを行っています。

それぞれの事務が複雑であり、正確性とスピードが求められます。正確性を欠けば、法律違反の場合すらあります。金融商品は、それだけ事務には重みがあるのです。今の私の仕事は、三菱UFJ信託銀行との窓口として、新しい商品や法改正の説明を受け、正しく理解し、実際に事務を企画する人に伝えていくことなのです。

そこが当社での事務設計の流れの始まりです。金融商品には事務が不可欠であり、事務がきちんと設計されて初めて金融商品が成り立ちます。だからこそ新しい金融商品が生まれたとき、そこに関わった喜びがあります。

カギとなった私の説明

以前は事務企画の担当でした。新商品開発や法改正に対応して、どのような流れで事務を行っていくか、どのようなアウトプット書類が必要か、どのようなシステムを構築するかなどを、具体的に設計していました。

思い出深いのは、国内債券の決済制度改革に伴って、新たな事務の流れと新たなシステムを企画したことです。この仕事で、あるお客さまから国内債券管理に関して事務を任せていただくことになり、当社ビジネスの拡大にも貢献できたと思っています。

ただ、この仕事は簡単に進んだわけではありません。新たな業務を行う時に一番大切なのは、実際に事務を担う人に共感してもらうことです。業務の意義を理解してもらい、全ての人に意気に感じて仕事をしてもらうには、私の説明がカギとなりました。

部署に教わり、現場を助ける

このとき説明をした部署の方は約30名です。心がけたことは、一人ひとりの立場を理解して接したこと。さまざまな価値観を持つ人に対して、同じ説明は通じません。

ある人には熱く思いを語り、ある人には冷静に事務フローを説明し、ある人にはその人の必要性を、ある人には仕事の意義を伝えました。

企画という仕事は、人間として信頼されることが大切だということを知りました。共感してもらえる信念を持っていることが大事なことです。説明には数カ月かかりましたが、多くの人が関わることの大変さを、身をもって知った仕事でした。

この会社って…聞き上手な人が多い職場です。

自分の意見を押しつけるのではなく、相手の考えを引き出してくれるような、聞き上手の人が多い、というのが当社に対する就職活動中の印象です。その印象は入社後も変わりません。激しい議論をしていても、一方的に主張するのではなく、相手の意見から何かを吸収しようとしている。私の仕事は、多くの社員とコミュニケーションしていく仕事なのですが、そういう意味ではとても勉強になります。

MY SCHEDULE 私の1日

MY PRIVATE 私のプライベート

通勤時間は格好の読書タイム

読書が好きで月に3〜4冊は本を読みます。通勤時間は格好の読書タイムですね。読むのは主に経済小説や推理小説です。高杉良、幸田真音、山崎豊子、東野圭吾などが好きですね。また、週末に欠かさず妻と散歩をします。あてもなくというより、割と目的地を明確にした歩き方です。

MY DESK 私の仕事机

当日処理すべき事項は付箋にメモし、PCに貼っています。また、気分よく仕事ができるように机の上の清掃を心がけるようにしています。

※社員の所属・役職・入社年次・担当業務は取材当時のものです。

三菱UFJ信託銀行では、仕事の内容や会社の雰囲気を
知っていただくためのセミナーを数多く開催します。