社員の声

社員の声

株価の変動要因を探っていくと
今も必ず新しい言葉にぶつかる

受託財産業務(資産運用)
国内株式運用担当(ファンドマネージャー)
入社14年目/理工学部出身

豊田 知宏

この世界に正解はなく、学ぶことは無限にある

国内株式のファンドマネージャーとして、お客さまからお預かりした資産を運用しています。マクロ経済環境やさまざまな企業の動向を調査し、「どの情報に着目し投資をすれば、いくらのリターンが期待できるのか」そして「投資リスクはどの程度にコントロールすべきか」といった分析を重ね、ファンドの銘柄を組み換えていく、そういう仕事です。

また、運用するだけでなく、新しいファンドの設計やすでに運用しているファンドの改良に関わることも多くあります。もう7年半も株式運用の仕事をしていますが、常に新鮮です。

この世界に正解はなく、未来も読めません。毎日の森羅万象が株価の上げ下げと結びついていて、遠い国で起こった社会問題が日本の株価の変動につながることも珍しくありません。変動要因を探っていると、必ず新しい発見があります。そういう意味で毎日が刺激的で、学ぶことは無限にあります。

「哲学」のある真のフルラインナップ

株式運用の世界では、自分たちの投資方針や運用方針を指して、「哲学」という言葉をよく使います。知識として知っておかなければならないセオリーがある一方で、セオリーをなぞるばかりでは大多数と同じ行動をとることになり、利益が生まれません。まさにジレンマです。そうした絶対的な正解のない世界で、当社のような運用機関は、お客さまや運用機関を評価するコンサルタントから、その運用「哲学」を問われます。

三菱UFJ信託銀行には、運用ラインナップがそろっているのに加えて、チームごとにいろんな「哲学」が存在しており、まさにフルラインナップでお客さまのどんなニーズにも応えられることを目指しています。

私自身は、今ではチームを代表して、お客さまやコンサルタントに説明する機会が増えました。彼らからの厳しい質問にも、私自身の考えで答えています。これは、「自分たちが何を目指して、何をしているか」という「哲学」を十分に理解しているからこそできることなのです。運用業務自体は若手も担当しますが、こうした立場で説明ができるようになって初めて、一人前のファンドマネージャーと認められるわけです。

スペシャリストは目指さない

私の就職活動のころは、学生の多くがスペシャリストを目指す傾向がありました。しかしながら、私は正直その時点では何を目指せばいいのか分からなかったし、いろんな仕事を経験したいというのもありました。

そこで業務の幅が広い信託銀行を選びました。出会った当社のOBからも「そんなに急いで、自分の道を決めることはないよ」と言われ、心強く思ったことを憶えています。その意識は、今も変わりません。

現在の仕事は長く続けているにも関わらず、日々新しさがあり、満足していますが、一方で全く異なる部署でゼロから新しい知識を習得するのも悪くないな、と思っています。どんな仕事でも楽しめる性分なのでしょう。

ファンドマネージャーの経験から、日々の仕事を楽しんでいる人が多い会社は良い会社だと感じます。私も含めてどんな仕事でも楽しめる人が多く存在する当社も、その一つだと言えるのではないでしょうか。

この会社って…いろんなタイプの人がいる職場です。

幅広い業務があることとも関係しているのでしょうが、本当にいろんなタイプの人がいます。だから、どんな人にとっても居心地がいいんでしょうね。いろんな個性がある中で、共通するのは人への寛容さ。だからこそ、共生できるのでしょう。仕事で知り合った他社の人から「こんなにいい環境は他にないから、絶対に転職するなよ」とクギを刺されるほどです。

MY SCHEDULE 私の1日

MY PRIVATE 私のプライベート

休日は子どもの相手で、時間が過ぎてゆきます

上から6才、3才、0才。3人の子どもはちょうど手がかかるころで、休日は子どもの相手に追われています。とはいっても一緒に遊んでいるだけなのですが、それが妻の助けになっているようです。子どもがある程度大きくなったら、学生時代のようにバックパックを背負って一人で海外を回りたいと考えています。でも、まだ遠い先のことですね。

MY DESK 私の仕事机

金融情報端末のほか、業務内容に応じて異なるデータベースに2台のPCでアクセスし、両方のモニターを見ながら作業することも。

※社員の所属・役職・入社年次・担当業務は取材当時のものです。

三菱UFJ信託銀行では、仕事の内容や会社の雰囲気を
知っていただくためのセミナーを数多く開催します。