働く環境・福利厚生・ジェンダーギャップの解消について

environment・welfare・gender

社員のワークライフバランスを大切に考え、多様な人財が活躍できる組織に。

多様な働き方を実現できる制度

多様な働き方を実現できる制度

様々なライフイベントを迎えた社員が、キャリアアップを継続し実現できるよう、 仕事との両立を支援する制度を設けています。

働き方を柔軟に

時差勤務

事前に上司の承認を得ることで、始業・終業時間を変更することができます。

短時間勤務制度

育児・介護を目的として、1日の勤務時間を最大3時間まで短縮できます。

在宅勤務制度

総労働時間を削減しワークライフバランスの充実を目指すべく、業務改革・効率化を進めています。

フレックスタイム制

一定の期間についてあらかじめ定めた「総労働時間」の範囲内で、労働者が日々の始業・終業時刻、勤務時間を自ら決めることができます。

各種制度を利用した場合のスケジュール例

在宅勤務やフレックスタイム制、または時短勤務制度等を活用しながら、柔軟な働き方を選択することができます。

キャリアと育児の主な両立支援

妊娠・育休・育児中社員のためのキャリア(働き方)の相談窓口

働き方やキャリアに対する相談窓口を設けています。

復帰後研修

産育休明け社員に、働き方やキャリア形成に対するフォロー研修を実施しています。

キャリアと育児の両立支援プログラムwiwiw

産育休からのスムーズな職場復帰と、復帰後のキャリアと育児の両立に向けた さまざまな情報を提供するWEBサービスを利用することができます。

保活コンシェルジュ

産前産後・育児休業中の社員を対象にした、保活の進め方や保育園見学時のポイント、希望の保育所に入るための保活方法などを個別相談できる制度です。

ベビーシッターサービス制度

出産後の社員にベビーシッター費用の一部を補助しています。

MUFG 企業内保育園

育休者が早期に復職し、継続的に能力を発揮できることを目指し、MUFG企業内保育園に社員専用枠を設けています。

仕事と出産、育児を両立できるための制度

一部制度紹介と利用者の声

ベビーシッターサービス制度

子供の養育を目的に休業、若しくは働く時間を短縮している社員が、ベビーシッターを利用することで早期に職場復帰し、業務に継続的に取組めるよう支援する制度です。

利用者の声
「子どもには遊び相手、 私には相談相手」

保育園の迎えの時間に間に合わない時にシッターを利用しています。最初は見ず知らずの方に子どもの迎えや自宅での保育を任せるのは抵抗がありましたが、利用者の方の体験談を聞き思い切って利用することにしました。初回は自分の目が届く在宅勤務中に利用しましたが、子ども部屋から楽しそうにしている声が聞こえ、保育中の様子など細かく報告してくださり安心感に繋がりました。シッターさんは子育て経験者が多く、話を聞いてもらったり、時には助言をしてくださり、良き相談役になっていただいています。様々な割引を併用できる為、あまり金銭的な負担なく利用できることも大きいです。来年は上の子が小学生です。学童は保育園より終わりの時間が早い為、シッターをうまく利用しながら小1の壁を乗り越えたいと思います。

在宅勤務制度

社員全員にパソコン端末を配備。働く場所の選択肢の1つとして、会社のオフィス以外に自宅やサテライトオフィスで業務を行うことができます。

利用者の声
働き方の選択肢がある安心感

「小1の壁」にぶつかっています。今年の3月までは、保育園で7時半から20時まで過ごしタ食も食べさせてくれましたが、子どもが小学生になった4月からは学校へ8時に送り出し、19時までに学童へ迎えに行かなければいけませ妻もフルタイム勤務のため、大ピンチ!!我が家では部分的な在宅勤務を活用して、乗り切っています。朝子どもを送り、Teamsで会議に参加した後に出社し、夕方から在宅勤務に切り替えて子どもを迎えに行くなど、在宅勤務制度は今ではなくてはならない制度です。子どもと朝食や夕食を食べることができ、充実した生活を送れています。

MUFG企業内保育園

育休者が早期に復職し、継続的に能力を発揮できることを目指し、MUFG企業内保育園に社員専用枠を設けています。

利用者の声
つなぎのための短期間入園でもOK

夫婦共働きのため、保育園利用がマストでしたが、福岡から東京に異動発令が出たときには、既に保育園の4月入園の募集は締め切られており、絶望していたところ、MUFG企業内保育園の存在を知りました。認可保育園入園まで(最短1か月間)利用したいという短期間の利用希望でしたが、相談に乗っていただき、異動後すぐに入園することができました。娘は人見知りが激しかったため、入園当初、馴染めるかどうか不安もありましたが、先生方がしっかり娘に寄り添ってくださったおかげで、すぐに新しい環境に慣れ、毎日保育園に通うのが楽しそうでした。娘と一緒にパスや満員電車に乗ることもあり、大変な画もたくさんありましたが、育児を家族で考える良い機会となりました。

福利厚生制度

福利厚生制度

各社員が長期的に快適なワークライフバランスを叶えられるように、充実した福利厚生制度を設けています。その一例をご紹介します。

連続休暇制度

連続5営業日の休暇を、年2回取得できる制度です。

15年休暇制度

勤続15年で、1ヶ月間の長期連続休暇を取得できる制度です。

配偶者海外転勤等同行休職制度

配偶者の海外転勤等への同行を目的として最長3年間、最短6か月休職することができます。

在宅勤務環境サテライトオフィスの整備

社員全員にパソコン端末を配備。働く場所の選択肢の1つとして、会社のオフィス以外に自宅やサテライトオフィスで業務を行うことができます。

ドレスコード撤廃

働き方の多様化を踏まえ、ノージャケット・ノーネクタイで勤務を行っております。また、業務によっては私服等の軽装で業務を行っている社員も多くおります。

残業削減に向けた取り組み

総労働時間を削減しワークライフバランスの充実を目指すべく、業務改革・効率化を進めています。

社宅・独身寮制度

財形貯蓄制度

従業員持株制度

確定給付企業年金制度

確定拠出年金制度

退職一時金制度

ベネフィット・ワン

同性パートナーシップ制度

数字でみるDEIと外部評価

数字でみるDEIと外部評価

社内の男女比率などの数字データや外部からの評価の一例をご紹介します。

社員・男女比率

女性社員
40 %
男性社員
60 %

(2023年度)

平均勤続年数

男性社員
14 11 ヶ月
女性社員
15 1 ヶ月

(2023年度)

ラインマネジメントに占める女性比率

各種採用比率

キャリア採用率
63 %
障がい者採用率
2.69 %

(2023年度)

年次有休休暇

取得率
66.5 %
平均取得日数
17

(2023年度)

男性育児休業取得率

取得率
94 %
平均取得日数
21

(2023年度)

社外からの評価

J-Win ダイバーシティ・アワード

特定非営利活動法人ジャパン・ウィメンズ・イノベ イティブ・ネットワーク (略称:「NPO法人J-Win」) が主催する「2023J-Winダイバーシティ・アワー ド」において、 企業賞 「ベーシック部門」のペー シックアチーブメント準大賞を受賞しました。

健康経営優良法人

経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人認定制度」において、 「健康経営優良法人2024 (ホワイト500)」に 健康経営優良法人認定されました。
「健康経営優良法人(大規模Health and productivity2024ホワイト500法人部門)」 への認定は5年連続となります。

PRIDE 指標 「ゴールド」

LGBTQなどの性的マイノリティへの支援・理解促進の取り組みが評価され、 最高評価の「ゴールド」をMUFGが受賞しました。

ジェンダーギャップ解消に向けた取り組み

ジェンダーギャップ解消に向けた取り組み

女性社員のさらなる活躍に向けて、職位・階層別に体系化した研修等を実施しています。その一例をご紹介します。

研修セミナー
ラインナップ

キャリアについて考える機会として、定期的にセミナーや座談会を実施しています。女性管理職及びその候補者を計画的かつ継続的に育成・登用するための取り組みの一つとして女性社員を対象とした研修を実施し、 女性社員のキャリア形成を支援しています