少数精鋭で展開する10の事業領域
三菱UFJ信託銀行は、国内はもちろん、ニューヨーク・ロンドン・シンガポール・香港といった世界経済の中心地で幅広い業務を展開しています。
個人のお客さまに対しては、総資産のコンサルティングを軸とした「リテール事業」、「不動産事業」を。
法人のお客さまに対しては、信託機能を活用し資金調達の多様化を実現する「法人事業」や、企業の戦略的不動産活用を提案する「不動産事業」、株主名簿の情報を起点に株式に関する総合的なソリューションを提供する「証券代行事業」、企業の年金制度を支える「年金事業」、年金制度等を通じてお預かりした資産を運用・管理する「資産運用事業(Asset
Management)」「資産管理事業(Investor
Services)」、金融法人や非営利団体のお客さまに向けた総合営業を担う「金融法人・非営利法人RM(以下、金法・非営利RM)」を展開しています。
さらには、これらの事業展開を支える、三菱UFJ信託銀行におけるバランスシートのマネジメントを担う「市場事業」と、すべての事業のシステムインフラの構築やDXなど新しい領域にも挑戦する「システム・デジタル事業」があります。
このような自分だけの可能性が見つかるフィールドと、そのフィールドで専門性を高めることで、自身のキャリアをデザインすることができます。

01.
リテール事業
個人
資金の運用から承継まで、総資産を軸にしたコンサルティングでお客さまの人生に伴走する
個人のお客さまの、資産状況やニーズ・想いを把握した上で、資産の運用から承継まで総資産を軸にしたコンサルティングで課題を発見。お客さまにベストなサービス・商品といったソリューションをワンストップで提供します。三菱UFJ信託銀行では、預金・投資信託・ファンドラップ・保険といった金融商品から、相続・遺言・不動産や、目的に応じた信託商品など、一般の金融機関では取り扱うことができない信託銀行ならではの幅広いソリューションも提供することができます。お客さまの「喜び」をじかに感じることでやりがいを得られ、また実務を通した金融商品、税務・法務の専門知識が身につくことで真のファイナンシャルプランナーとしてキャリアをデザインすることができます。
02.
不動産事業
個人
法人
不動産会社とは一線を画す、信託銀行ならではのソリューションでお客さまのニーズ・経営課題に応える
個人、法人のお客さまのニーズや経営課題を踏まえ、不動産売買仲介から不動産ファイナンス、不動産証券化、不動産管理信託など、不動産会社や一般の金融機関では取り扱うことができない信託銀行ならではのソリューションを提供します。法人のお客さまにとっての不動産は、単なる土地・建物ではなく、貴重な経営資源です。三菱UFJ信託銀行は、金融機関ならではの財務的知見と税務・法務の知識も交え、保有不動産を活用した「企業価値向上」のための“戦略立案”を行い、その“実行”までを完結できます。
個人のお客さまにとっても、不動産の取得や買い替えは人生の一大イベントです。不動産・金融のプロとして総資産コンサルティングを行います。
また、海外の投資家に向けても、投資対象となる不動産物件の提案や取引の仲介に加え、投資商品の組成など信託機能に付随した不動産アセットマネジメント業務もグローバルに展開しています。
不動産の知識・経験に加え、金融ならではのファイナンスの知識も習得でき、不動産のプロフェッショナルとしてキャリアをデザインすることができます。
03.
法人事業
法人
信託の機能・ノウハウを結集し、お金を借りる以外の資金調達方法「資産の流動化」を提供、「資金を必要としているお客さま」と「資金を運用したい投資家」とをつなぐ
資金を必要とする法人のお客さまに対して、お客さま自身が保有している有価証券や、商品を販売して得た売掛債権・手形など、そのままでは市場での流通が難しい資産であっても信託の機能を活用して「流動化する」ことができます。企業は、保有資産を流動化することで、バランスシートの改善や、銀行からの借入以外の手段で資金調達が可能になります。
また、流動化によって生み出された信託受益権を信託独自の運用商品に仕立て、資金運用ニーズのある投資家に投資商品として提供します。
資金調達という企業の財務戦略に関わるやりがいや財務分析力、スキーム構築から商品開発にわたる信託の専門知識、税務・法務知識も習得でき、資産金融×信託のプロフェッショナルとしてキャリアをデザインすることができます。
04.
証券代行事業
法人
日本経済の要となる株式市場のインフラを支える
法人のお客さまから、株主名簿管理人の業務を受託し、1企業につき1社専属で、株主名簿分析や株主総会の運営実務を支えています。この業務は、一般の金融機関では行うことができません。
また、株主や投資家との長期安定的な関係を築くための戦略立案や、ESG(E環境、S社会、Gガバナンスの3つの要素)、HR(人的資源)といった企業経営・コーポレートガバナンスに関するコンサルティングサービスも提供しています。三菱UFJ信託銀行は上場企業の約半数との取引をもつ業界トップクラスのシェアを誇っており、ベンチャー企業が新規株式上場を目指す場面においても、培ってきた豊富な知識・経験を活用しIPO(新規株式上場)支援サービスも行っています。
株式は企業にとって最も重要な資本政策に関わるため、経営トップと密接な関係を持つことになります。スタートアップ・ベンチャー企業から大企業まで、証券代行の実務を通じ、会社法をはじめ、財務や税務・法務など幅広い知識を習得できるだけでなく、経営トップと対峙するなかで社会人・ビジネスパーソンとしての成長も期待できます。
05.
(受託財産部門)
年金事業 資産運用事業
資産管理事業 金法・非営利RM
法人
お客さまから巨額の資産を預かり「グローバル」に展開する資産運用・資産管理業務は信託銀行の“本分”
受託財産部門には、「年金事業」「資産運用事業」「資産管理事業」「金法・非営利RM」の4つがあります。
「年金事業」は、企業のお客さまに対し、そこで働く従業員の老後を支える企業年金制度の設計・運用コンサルティング等、企業年金制度運営をトータルサポートしています。
「資産運用事業」は、公的年金を運営している国や企業年金制度がある企業、金融法人などのお客さまから巨額の資産をお預かりし、国内外の有価証券やオルタナティブ資産等幅広い運用を行っています。
また、「資産管理事業」は、運用資産としてお預かりした資産の決済・保管などのサービスをグローバルに行っており、三菱UFJ信託銀行は世界でもトップレベルの資産管理機関です。
年金制度を支えるという社会的にも大きなミッションに関わる醍醐味を味わうことができ、また、マーケットに関する専門的な知識、海外拠点との連携や海外駐在経験を積むことで、グローバルなマーケット視野も身につきます。
そして、「金法・非営利RM」では、金融機関、ならびに学校法人や宗教法人、財団等の非営利法人のお客さまに向けて資産運用の提案を中心に、不動産や企業年金、証券代行等の他部署との協働・連携によって、お客さまのさまざまな課題解決に向けた提案を行っています。
06.
市場事業
法人
グローバルな金融マーケットを舞台に世界のダイナミズムを体感する
市場事業は、世界経済の中長期的なトレンドや金融マーケットの変動を的確に捉え、三菱UFJ信託銀行の資金を世界中の国債・株式・為替・社債等のあらゆる金融商品に分散投資し、安定した運用を行います。また、円・ドル・ユーロ等の資金を安定的に調達する三菱UFJ信託銀行の資金繰り業務を担い、刻々と変動する市場環境で三菱UFJ信託銀行の資金状況を最適な状態に運営し、三菱UFJ信託銀行を支える要となる役割を担っています。
加えて、マーケットのプロフェッショナルとして企業やファンドといった法人のお客さまに、外国為替取引やデリバティブ等を提供する資金為替業務も行っています。マーケットに関する知識だけでなく、リスクや国際金融規制に関する専門的な知識、語学力を磨くことができ、グローバルな金融市場で活躍できます。
07.
システム・デジタル事業
ビジネスの先進性をリードしながら、インフラとして専門性の高い信託ビジネスを足元から支える
システム・デジタル事業では、三菱UFJ信託銀行のすべての事業を支える基盤システムの構築・運営をはじめ、業務の効率化・高度化に向けたDX支援を行っています。また、AIやブロックチェーン、メタバース等の先端技術に関わる実証実験などを通じて、新ビジネス・新事業の創出や既存業務システムのデジタル化を推進しています。先進的な技術を用いて、三菱UFJ信託銀行のビジネスをダイナミックに創造していくことができるのは、システム・デジタル事業ならではの醍醐味です。
加えて、三菱UFJ信託銀行の多彩な基盤システムを安定稼働させ、ニーズに合わせて発展させ続けることができる点でも、ほかにはないダイナミズムを味わえます。入社後にシステムの基礎知識を学ぶ研修制度も用意しており、システム知識がなくてもIT・デジタルのプロフェッショナルを目指せます。