Interview

資産管理業務のシステム化に挑む。
先進のITを切り口に、
新ビジネス・新サービスの創造へ。
資産管理業務のシステム化に挑む。
先進のITを切り口に、
新ビジネス・新サービスの創造へ。

日本マスタートラスト信託銀行 業務企画推進部 事務企画推進グループ マネージャー(出向)
2017年入社
理工学部 機能創造理工学科

※所属はインタビュー当時のものです

経歴

入社1年目
日本マスタートラスト信託銀行 国内資産管理部債券グループ(出向)
入社3年目
日本マスタートラスト信託銀行 国内資産管理部債券グループ 兼 株式グループ(出向)
入社5年目
日本マスタートラスト信託銀行 業務企画推進部事務企画グループ(出向)
01

「社会基盤を支える」
「自分を成長させられる」場を見出した。

入社動機を教えてください。

大学では機械工学を専攻しましたが、就職活動では専攻にとらわれずに軸を決めました。それは「社会基盤を支える仕事であること」「自分を成長させられること」の2点です。その観点から金融業界に興味を持ちました。金融はモノを介するのではなく、自分の付加価値を提供することでお客さまと相対していく仕事であり、それが自身の成長を促すと思いました。また、信託銀行は幅広い多彩な業務があることが魅力的でした。決め手となったのは、MUFGの顧客基盤を活用することで、幅広いお客さまを支えることに魅力を感じたからです。加えて三菱UFJ信託銀行は社員のことを「人財」と表現しており、社員一人ひとりを大切にしていることにも魅力を感じました。

入社して感じた会社の強みや特徴を教えてください。

入社後、三菱UFJ信託銀行のグループ会社である、日本マスタートラスト信託銀行の国内資産管理部債券グループに配属となりました。日本マスタートラスト信託銀行は、資産管理業務を専門に取り扱う我が国で最初の信託銀行として、三菱UFJ信託銀行の一部署が独立する形で2000年に発足。主に年金や投資信託などの信託資産、事務受注等の管理業務を行っており、お客さまからお預かりしている資産は700兆円を超えます。入社後、3つのグループを経験しましたが、資産管理業務の品質の高さとそれを支える事務・システム企画の一体運営は三菱UFJ信託銀行の強みの一つと感じています。また入社当初、数十億~数百億円単位の債券の約定・決済処理等に携わりましたが、その資産スケールの大きさに社会基盤を支えていることを実感しました。

02

「堅確」が要求される資産管理業務。
その維持・継続・高度化のためにシステム化を推進。

現在の仕事内容を教えてください。

現在所属する業務企画推進部事務企画グループは、日本マスタートラスト信託銀行の資産管理業務に係る事業戦略立案を担当し、主に事業運営に係る市場・法制度等の調査や事務・システム企画の立案を行っています。また、お客さまである委託者や運用者への、資産管理業務に係るコンサルティングも担当しています。その中で私は、国内債券やレンディング取引に係る事務・システム企画立案に3年間携わり、現在は投資信託ファンド管理に係る事務・システム企画立案を担当しています。そもそも資産管理業務というのは「堅確」であることが必定。たとえば約定処理や決済処理等でミスは許されず、100点を取って当たり前の世界です。この「堅確」の維持・継続・高度化のために、業務のシステム化を推進しています。

印象に残っている取り組みを教えてください。

2023年度に対応した、中期経営計画における日本マスタートラスト信託銀行のシステム投資計画策定は、私にとって大きな節目となる取り組みでした。資産管理業務における新サービス検討のための情報を収集し、日本マスタートラスト信託銀行の10年後の姿を見据えたシステム投資計画を策定しました。これからの金融市場はどのように変化し発展していくか。それを踏まえて日本マスタートラスト信託銀行の将来ビジョンを実現するには、システムにおいて何が求められるのか、あるべき姿は何なのか、検討を重ねました。これまでは一担当として、自分の担当領域の事務・システム企画の立案を行ってきましたが、会社としての将来的なビジネスを考えることで、自身の視座が高くなり、視野が広がるきっかけとなりました。

03

将来ビジョン実現の一翼を担う、
最適な先進のシステム体制構築へ。

仕事のやりがいを教えてください。

日本マスタートラスト信託銀行は、2024年度より「この国を支え、次を創る。」をパーパスに掲げました。また、パーパス実現のために目指す目的地として「資本市場のメインバンクとして、日本を次のステージへ。」というビジョンを制定しました。これらの言葉が指し示しているように、日本マスタートラスト信託銀行は我が国の経済を支え、国民の財産を守る社会基盤として機能しています。就職活動の軸でもあった、「社会基盤を支える」仕事であることにやりがいを感じています。社会基盤を支えるためにも、私が担当したシステム投資計画は重要な意味があります。サービス品質の向上のみならず、あらゆるリスクに対応し業務継続を可能とする万全のシステム体制を構築していきたいと思っています。

今後の目標を教えてください。

現在、さまざまな業界で「レガシーシステム問題」が指摘されています。レガシーシステムとは、過去の技術や仕組みで構築されている古いシステムのことで、老朽化や複雑化による運用・保守の負担・コスト増が問題視されています。私の取り組みは、広い意味でこのレガシーシステムからの脱却とも言えます。競合他社も同様な取り組みを進めていますが、その中でいち早く、社内外において最適な先進のシステム環境を整備することが、競争力を向上させていくことにつながっていきます。ITに関する知見を吸収し蓄えることで、日本マスタートラスト信託銀行のビジョン、「資本市場のメインバンクとして、日本を次のステージへ。」を実現する一翼を担いたいと思っています。

いつか、三菱UFJ信託銀行で
成し遂げたいこと

今後もITの世界は、急速に技術革新が進んでいくと思います。それらをいかにビジネスに落とし込んでいくかが、私に求められていることです。そのため、生成AIやクラウドなどの新技術を活用した新ビジネスや新サービスを生み出したいと思っています。たとえば直近では、クラウド技術を活用したお客さまとのデータ接続により、お客さまの業務課題を解決できるようなサービスの企画検討を進めています。今後もITを切り口にした戦略を積極的に推進することで、社会基盤を支え、社会に貢献していきたいと考えています。

One Day Schedule

8:00
業務開始(在宅)。当日のスケジュール確認/メールチェック
9:30
休憩。育児/通勤
11:00
出社。打ち合わせ参加
12:30
昼食
13:30
システム動作テスト
15:00
打ち合わせ参加/システム照会対応/資料作成
19:30
退社

PRIVATE

週末は家族と過ごすことが多く、公園に遊びに行ったり、買い物に出かけたりしています。時々、学生時代の友人との飲み会で羽を伸ばすこともあります。最近は0歳の子どもの成長に日々感動しています。先月買った服が今月には着れなくなったり、先週できなかったことが今週にはできるようになったりと驚くことが多く、充実した日々を過ごしています。また三菱UFJ信託銀行は男性も育児休業が取得しやすい環境が整備されており、私は1カ月の育休を取得しました。

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