Interview

金融システムにおける
先進技術領域にチャレンジし、
デジタル人財への進化を目指す。
金融システムにおける
先進技術領域にチャレンジし、
デジタル人財への進化を目指す。

三菱UFJトラストシステム インベスターサービス部 商品系グループ(出向)
2020年入社
文学部 社会学科

※所属はインタビュー当時のものです

経歴

入社1年目
三菱UFJトラストシステム インベスターサービス部 商品系グループ(出向)
01

統計学からAI・データサイエンスへ。
「システムを内製化」していることが就活の軸。

学生時代の取り組みを教えてください。

学生時代は社会学を専攻し、その中で統計に興味を持ちました。SNSを巡る問題等に関し統計的側面から検証することで、問題解決の糸口を見出す研究等に取り組み、その過程で関心を持ったのが、AIやデータサイエンスの領域。その分野に携われるベンチャー企業に、インターンシップとして2年間勤務しました。当時は力不足でお客さまのニーズに的確に応えられなかった歯がゆさから、就職活動ではお客さまとの密接な関係の中で仕事ができる環境を求めました。

入社動機を教えてください。

「お客さまとの密接な関係の中で仕事をする」ために、「システムを内製化」している会社を、就職活動の軸としました。外部にアウトソースするのではなく、自らシステムをつくる内製化の体制であれば、システム構築の最初からお客さまのニーズを的確に把握して、お客さまに満足いただくシステムをつくることができると思ったためです。当初はIT企業中心にアプローチしていましたが、広く業界を見ていく中で金融業界のITの取り組みにも興味を持ちました。三菱UFJ信託銀行はシステム専門の子会社を持っていること、幅広い領域でITが活用されており、活躍の機会が多いと感じて入社を決めました。また私の就活時、「システム・デジタルコース採用」が開始され、デジタル人財の育成に力を注いでいることにも惹かれました。

02

資産管理会社向けにシステム開発・保守を担当。
世界最大規模の機関投資家のニーズに応える。

現在の仕事内容を教えてください。

入社後配属された三菱UFJトラストシステムは、三菱UFJ信託銀行および、グループ会社である日本マスタートラスト信託銀行の多様な業務をIT面から支えています。三菱UFJトラストシステムは金融ITのプロフェッショナルとして、システムの開発・運用全般にわたり受託。その中で私は商品系グループに属し、日本マスタートラスト信託銀行向けに国内株式の取引や残高を管理する事務システムを中心に、開発・保守を担当しています。稼働しているシステムに対する要望への対応、課題解決等に取り組んでいますが、もっとも重要なのは「システムは止めてはいけない」ということです。安定稼働の維持・継続のために、常に緊張感を持ってシステムと向き合っています。

仕事のやりがいを教えてください。

日本マスタートラスト信託銀行は、国民年金・厚生年金の積立金の管理・運用を担う「年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)」の資産管理を引き受ける2行のうちの一つであり、GPIFは世界最大規模の機関投資家です。その意味でGPIFは金融インフラそのものともいえる存在。私が担当する国内株式もGPIFの運用に関わっており、多くの人に影響を及ぼす金融インフラをシステム面で支えていることにやりがいを実感しています。「システム面で支える」ということは、日本マスタートラスト信託銀行がGPIFから受けたオーダーに応え、多様なニーズを満たすシステムを提供すること。効率的で堅確化を実現する、最適なシステムを追求しています。

03

モダナイゼーションを推進する、
システムの新環境移行プロジェクトへの参画。

印象に残っている取り組みについて教えてください。

現在、大規模なシステム移行のプロジェクトに参画しています。いわゆる「モダナイゼーション」によるシステムを新環境に移行する取り組みです。モダナイゼーションとは、構築され、稼働し始めて時間が経過した古いシステムを、過去の資産を活かしながら最新の技術に適合した現代的なシステムへと置き換えることを指します。移行するための検討にあたり、段階的な移行に際して予想されるさまざまな課題の解決に向けた技術検証を担当しました。サービスを止めず品質を保つためのアプローチが求められ、一からシステムをつくるのとは違った難しさがあります。現在は検討段階であり、実際の新環境構築は何年も先になる中長期計画です。検討を進めていく中で、信頼できるシステムづくりに欠かせない要素やポイントを実地で学ぶことができたと思っています。

三菱UFJ信託銀行の強みや魅力、特徴を教えてください。

入社して驚いたのは、業務の幅の広さです。三菱UFJトラストシステムにいると、各業務領域に対するシステムが無数に存在し、その手札の多さを実感します。そのためさまざまなお客さまのニーズに応えやすいことはもちろん、社員一人ひとりにとっても、活躍できるフィールドが広がっている環境だと感じています。私の所属部署は日本マスタートラスト信託銀行向けのシステムの大部分を担うこともあり、大所帯で担当領域も社員ごとに多岐にわたります。パートナー企業の方を含め、関係者と共に進めていく仕事のため、周囲を巻き込んでいく行動力のある人が多いのも特徴の一つと感じています。

いつか、三菱UFJ信託銀行で
成し遂げたいこと

現在、既存システムの開発・保守を担当していますが、今の業務を深く掘り下げていく一方、近い将来、先進技術の導入にかかる研究や、実際に先進技術を活用した企画に挑戦してみたいと考えています。会社のフィールドが広いからこそ、「○○×システム・デジタル」のポテンシャルは大きく広がっていると感じています。また、グループ横断的にデジタル人財育成の機運も高まっており、MUFG内のデータサイエンスコンペなどさまざまな研鑽の機会があるため、積極的にチャレンジしていきたいと思っています。

One Day Schedule

8:40
出社。メールチェック/本日の打ち合わせ確認
9:10
チームの朝会。タスクや勤怠情報の共有/相談事項の展開など
9:30
作業開始。担当案件の設計作業。
12:00
ランチ
13:00
社内打ち合わせ①案件の課題洗い出し、共有
14:30
社外打ち合わせ。外部のパートナー企業と案件の進捗状況確認等
15:30
社内打ち合わせ②新規案件の検討
16:00
資料作成
17:10
日により残業(システムのリリース作業は通常お客さまがシステムを利用していない時間帯に行うため、予め出社時刻をずらして夜間帯に対応することもある)
20:00
退社

PRIVATE

連休には旅行をすることが多いです。国内を中心に現地の料理やお酒を楽しむ旅が多いほか、冬にはスキーにも行きます。最近は、有給休暇を使って山形を旅しました。また、従業員組合の活動も魅力的です。同期会補助やその他組合イベントで、配属の異なる人たちとも交流の機会を持てるため、コロナ禍入社の私にとっては大変ありがたかったです。

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