
Interview
社員インタビュー
資金調達をサポートする。

資金調達をサポートする。
Y.K
資産金融部 流動化グループ 調査役
2012年入社
商学部
経歴
- 入社1年目
- 法人企画推進部 企画グループ配属
- 入社6年目
- 資産金融第1部 第2グループ
- 入社9年目
- 資産金融部 流動化グループ
法人営業担当として
流動化商品や運用商品を組成。
入社動機を教えてください。
どの企業で働いても活用できると思い、大学では人事労務管理を専攻しました。「国際人的資源管理」をテーマに企業へのインタビュー、アンケート調査等を行ったこともあり、人的資本経営についてリアルな学びを得ることができました。就職活動で軸としたのは、「信頼を感じながら仕事ができること」。金融機関、特に信託銀行は信頼の上に成り立つ仕事であり、その信頼に応えるため、より努力し成長できると思いました。その中で三菱UFJ信託銀行を選んだのは、OB訪問等で社員の方とお話しする中で、自分が一番自然体でいられると感じたためです。
入社後のキャリア、現在の仕事内容を教えてください。
入社後は法人部門の配属となり、法人営業の目標・業績管理等に携わりました。現在所属する部署の役割は、お客さまの保有債権を裏付けとした流動化商品や、信託の機能を活用した運用商品を組成すること。世の中の環境変化に応じ新商品開発にも力を入れており、営業と事務が一体となって資金調達ニーズ、運用ニーズ双方に応えるサービスを提供しています。その中で私は、お客さまの金銭債権を裏付けとした流動化商品の組成、営業を担当しています。

企業の資金ニーズに応える流動化スキーム。
初めてのアセット流動化案件で奮闘。
担当である「債権流動化」について教えてください。
企業は資金調達において銀行借り入れや債券発行などを行いますが、それらに加え、保有債権を活用した新たな資金調達手段の一つが「債権流動化」です。売掛債権やクレジット債権等の保有資産を、SPC(特別目的会社)や信託に譲渡、この譲渡した資産から生じる権利を投資家に販売することで資金を調達するのが流動化のスキームです。お客さまである企業にとっては資金調達の多様化によるリスクの分散化、調達コストの低減、バランスシートの改善等多くのメリットがあります。私が担当する金銭債権とは、オートローンや住宅ローン、リース債権など。ポイントは商品組成に加えて、投資家に販売することで確実に資金調達を実現することです。したがって私の仕事はお客さま対応のみならず、投資家との対話も非常に重要になってきます。
印象に残っている取り組みを教えてください。
三菱UFJ信託銀行として、初めて扱うアセット(資産)の流動化商品を組成したことです。対象となったのは「家電」の割賦債権。新規性が強いため、アセットの商品性やビジネスを理解するところからスタートしました。今後の成長性に期待はできるものの、過去の実績が少なく、外部格付機関の評価も保守的にならざるを得ない中、当事者全員の意向を汲んでスキームを作り上げる難しさを痛感しました。その中で、リスクが高いながらも、投資リスクに見合った配当が高まる「メザニン受益権」を設定し、お客さま、投資家双方のニーズを満たすスキームを実現。変動要素が多い中で密なコミュニケーションと調整力を駆使し、あらゆる可能性を想定して組み立てることの大切さを学びました。

自分の考えやアイデアが活きる「流動化」ビジネス。
挑戦できる環境が成長を促す。
「流動化」ビジネスのやりがいを教えてください。
「流動化」に決まった形はなく、企業が保有する債権・資産であれば何でも流動化が可能とも言えます。もちろん規制に沿ったスキームである必要がありますが、お客さまのニーズに応じて、自身の考えやアイデアでカスタマイズできるところに、流動化ビジネスの魅力、面白さがあります。既存の保有債権だけに着目するのでなく、新しい流動化商品を生み出すことができるのも、面白さの一つ。たとえば私が担当するオートローンでは、EV(電気自動車)に限定した「グリーン債権」などの商品組成も可能になります。また、投資家との対話や説明で理解・納得が得られ、一定ボリュームの投資家を集めることができた時もやりがいを感じます。
三菱UFJ信託銀行の強みや特徴、魅力を教えてください。
債権流動化の業務に就いて、強く感じるのは三菱UFJ信託銀行には文字通り幅広いソリューションがあるということです。証券代行事業や年金事業等、他事業から流動化ニーズのあるお客さまを紹介していただくことも少なくありません。三菱UFJ信託銀行全体として、あるいはMUFGとの連携も含めて、お客さまのさまざまな課題解決をサポートできることは、大きな強みだと感じています。また三菱UFJ信託銀行には、年次や性別、全国・地域特定コースに関係なく、責任ある仕事を任せてもらえる環境があります。挑戦できる環境がある、それが成長につながっていると思います。

いつか、三菱UFJ信託銀行で
成し遂げたいこと
「流動化のプロ」を目指していきたいと思っています。これまで流動化案件に取り組んできましたが、部内の流動化のプロのアドバイスに助けられた部分が少なくありません。一から自分でスキームを立ち上げて実行し、お客さまに満足いただくようになりたい。そのためには、法務や税務、会計等の幅広い知識を吸収する必要がありますし、関係者をまとめ上げるマネジメント力も求められます。そうした知見を積み上げていくことで、新商品開発も含め、お客さまや時代のニーズに合ったソリューションを提供できるプロに成長したいと考えています。「困った時に最初に名前が浮かぶ存在」、それが目指す姿です。
One Day Schedule
- 8:20
- 出社。メールチェック
- 9:00
- 営業施策に関する部内ミーティング
- 10:00
- 新規案件の契約書作成
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 顧客と新規案件組成に向けたミーティング
- 16:00
- 翌日以降の顧客向け提案資料作成
- 18:00
- 事務作業
- 19:00
- 退社
PRIVATE

コンサートや舞台鑑賞、スポーツ観戦に行くことが多いです。リアルだからこそ伝わる、一瞬にかける情熱に大きく心を揺さぶられ、その裏にある努力を想像して刺激をもらっています。年2回の休暇であるLW(ライブウィーク)では旅行を楽しむことが多いですね。自然に癒やされ、その土地の暮らし、文化、人に触れ、食事を堪能し、存分にリフレッシュしています。知らない世界を知ることで新たな発見や刺激があり、自分を見つめ直すことができる大切な時間です。